はろー、kicchanです。
気がつくと、マルタへの出発日まで1ヶ月をきっていました。
引越しの準備に、留学の準備ともっと余裕を持ってやる予定が全然進んでいません。
そろそろ焦るべきでしょうか。
そんな今日は、ADを辞めてから手にした職「webライター」へのきっかけをくれた場所へのお別れの日でした。
2017年の5月に、憧れだった「キュレーションメディアでのライター」を最初に叶えさせてくれた職場。
はじめの頃はあまりにも周りの女子が「都会の女子」らしくお洒落すぎて、なかなか馴染めずにいました。
正直「この職場、すぐに辞めちゃうかも」なんて思ってたほど。
それが気がつくと2年弱も勤め、1番好きで、いつも元気をくれて、落ち着く場所になっていました。
いつでも大好きな仲間たちが優しく迎えてくれて、それぞれの夢や仕事や普通の話なんかをしながらゆるやかに楽しく過ごしました。
2017年の暮れから2018年は、身を削る思いで働きに働きまくっていて、せっかくADを辞めたのに心身ともに絶不調な時期もあったのだけど、
そういう苦しい時期も、この職場と仲間がいてくれたからこそ乗り越えられたと思っています。
本当に心の支えだったの。
ADの現場も、みんなに優しくしてもらってとても居心地が良かったのだけど、正直生活リズムが変わるとなかなか会えない人たちだから。
同世代で、同じような環境で、みんながそれぞれの方向性に頑張りながらいられる環境に身を置けたことはとてもラッキーだったなって思います。
それでね、今日今後の抱負としてみんなに伝えたのが、
「年内に、個展開催かZINEを発行できるようにする」
実は、この間もそこのメンバーの1人と一緒に創ろう!っていう話をしていたところだったんだけど
最後に何か抱負ある?って聞かれた時に、改めて実現したいなっていう気持ちが強くなりました。
言ったからには実現するゾ!
こういう節目でいつも感じることがあります。
それが、自分には自分が思っている以上に応援してくれている人がいるってこと。
普段はなかなか直接的にそういうことは言い合ったりしないけど、
改めて「いつも応援してるよ!」「これからの活動も楽しみにしてるね!」という言葉をもらうことで、
ワタシにもこんなに応援してくれる人がいるんだなって、嬉しい気持ちでいっぱいになります。
ありがとうね。
だからこそ、ちゃんと結果出さなきゃってその度に強く思い直す。
そりゃね、ワタシそんなにすごいスペックないのにな、なんて心のどこかでは思っちゃったりしているのだけど、
やっぱり人の期待に応えられる人でありたいと思うし、
むしろその期待を大きく超えていける人になりたいと常に思っているからこそ、
節目でかけてもらう応援の声が良い意味でプレッシャーになると同時に、
原動力にもなるんだよねえ。
ありがたいことに、人とのご縁には恵まれているので
ひとりひとりとのご縁をさらに繋げて広げていくためにも
自分の目標や夢に、正直にがむしゃらに向き合っていこうと思います!