マルタ留学

トレンド先取り!マルタ留学を決めた3つの理由

 

2019年3月〜4月に、マルタ留学に行ってきました。長年、行きたい詐欺を繰り返していた留学を、ようやく実現。

2018年の夏まで、マルタのことを1mmも知らなかった私が、マルタの存在を知った約2ヶ月後には留学を決意し、半年後には出発までこぎつけた。自分でも今回の行動力実行力には驚きました。

今回は、それほどまでにスピーディにマルタ留学を決めた理由を3つにまとめました。

マルタ留学を決めた理由

 

その①
マルタという、魅力あふれる小さな国に惹かれる

突然、マルタという国が留学先の選択肢として挙がったのは、フォトグラファーでありエッセイストである伊佐知美(@tomomi_isa)さんのお話がきっかけでした。2018年に伊佐さんと旅工房さん主催のモロッコの旅に参加。その道中で、伊佐さんが教えてくれたのが「マルタ留学」だったのです。

海に囲まれた小さな島国、ヨーロッパのリゾート地、他のヨーロッパ圏よりも価格が安い、などなど聞いていくと面白そう!楽しそう! ヨーロッパの国からの留学先として人気のリゾート地で悠々と暮らせるだとか、ヨーロッパのお友達が増えそうだとか、イタリアに近いからピザやパスタが美味しいだとか、とにかくすべてが魅力的。

もともと英語をきちんと勉強したいという気持ちと留学への関心があった私は、この時にビビビッと反応。「え、マルタ行きたい!行く!」と、次の瞬間には思っていた気がします。この時もしマルタの話を聞いていなければ、今回の留学はなかったかも。

Twitterでは「#モロッコ10days」のハッシュタグでその様子を覗いていただけます♩


 

その②
マルタは、まだ日本人が少ない留学先

留学先としてじわじわと人気を集めているマルタですが、まだまだ他のリゾート地に比べれば、まだ日本人留学生が少ないというのはマルタ留学の魅力の1つ。

セブや韓国、カナダ、オーストラリアなどに比べると、マルタ留学を経験した日本人はまだ少ない。実際、マルタという国についてもまだ周りには知っている人が少ないので、いつも「イタリアの下にある島国で」という説明をしています。

日本人が少ないからこそ、まだまだ情報も少ない。不安があるのはもちろんですが、それ以上にいち早くマルタ情報を発信したい!とうずうずしていました。

また日本人が少ない=英語の勉強に集中できるということ。日本人がいればせっかく日本を離れてもずっと一緒にいてしまって結局英語を離さないという未来が見えます。それだとせっかくの留学の意味がなくなってしまう。あえて日本人が少ない場所を選ぶことで、自分を追い込めると期待しております!


 

その③
海が見える街に住みたい。

ジブリ作品の『魔女の宅急便』が好きなのもあって、海が見える街には前から憧れがありました。日常的な風景に海があるって素敵ですよね。

教室から海が見える。学校帰りに海沿いを散歩できる。そんな単純な夢が現実になるんだなって、今からワクワク。

それと、マルタはヴァレッタなどの旧市街の街並みも一緒に楽しめるのが個人的にポイント◎。ヨーロッパなど、伝統が残る可愛らしい建物が大好きなので、そういう好きな風景に囲まれて生活できるっていうのは無意識のうちに求めていたかもしれません。

 


 

まとめると、私がマルタ留学を選んだ3つの理由は、

①小さな島国マルタへの夢が溢れた
②日本人がまだまだ少ない場所で英語の勉強に集中できそう
③海が見える街に住める

どれもこれも恥ずかしいくらい単純。ただ、直感的に「ここに行くべきだ!」と感じたのだから仕方ありません。いつも慎重に物事を決める私が、出発3ヶ月前に決断するなんて、かなり大胆。それほど今の自分にぴたっと、スポッとはまったのです。

留学に行きたい気持ちがあったのも事実ですが、ベストタイミングでマルタのことを知れたことが、一番大きいかなと思います。

これから留学前・留学中・そして留学後とマルタについてシェアしていけたらと思うので、どうぞお付き合いください♩

 

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kicchan
元番組ADのフリーランス 旅とお洒落がすき。