INTERVIEW

#02 目が離せない「Mamiの、東京ダイアリー」

 

はろー、kicchan(@_kicchan26)です。

わたしが気になるガールズにインタビューする企画「わたしの、東京ダイアリー」。

今回は2人目のゲストをお迎えしました。


個人的にそのパワフルさに中毒性のある高校の同級生、Mami(@mamithusです。

いま地元・福岡を中心に国内のみならず世界にも進出中の彼女に、やっぱり友人特権を乱用してインタビューさせてもらいました。

わたし自身聞いている時から、ずーっとぐさぐさっと刺さるもの、沁みていくものが多くって。とっても濃度の濃い彼女の話を、いま自分の人生に悩んでいる女の子にじっくりゆっくり聞いてほしいなと思います。

 

MAMI

フリーランス。
「好きなことで生きていく」がモットー。
2020年アメリカ全州旅します!
一緒に行きたい人行きましょう!

Instagram: @mamithus

#02 Mamiの、東京ダイアリー

— 久しぶりやね!早速だけど、まずはMamiがいまやっていることを教えてくれる?

海外ブランドのプロモーションやプラットフォームを活かしたプロジェクトをベースに、個人のフリーランスとしてデザインやイラストレーター、フェスや企業さんでのMCもしてるよ! 1番楽しいのはチームでやってるプロモーションかな!

— おお!すっごくマルチに活動してるんや!今回は特にフリーランスの部分を聞いていきたいんだけど、そもそもフリーランスになったきっかけって何だったの?

ずっと好きなことで生きていきたいとか、好きな服を着て、好きな時間に好きな場所で自由に働きたいなって思ってた!

あとは大学(APU:立命館アジア太平洋大学 ※以下、APU)が80ヵ国以上から学生が集まってる環境だったり、アメリカの大学に留学したことが大きくて、その頃から周りに起業家とかフリーランス、パラレルワークをしてる人たちが多かったから、それが普通だと思ってたのもきっかけとしては大きいな!

それから、社会人に近づいていくにつれて誰でもいい仕事じゃなくて、自分がブランドになる仕事がしたいと思ったのも大きな理由やね。

大学時代に、「日本は『できそう・興味ある仕事→収入→その収入でやりくりする生活』の順で考えていくから仕事中心の人生になりがちだけど、海外では『理想の生活→収入はいくらあれば叶うのか→じゃあこの仕事』の順で選ぶから仕事はあくまで理想を叶えるための手段。生活維持のためじゃなくて自分のために生きないといけないよって言われて、心にズシンと来たなー。

— なるほど…。なんだか自分にも当てはまるところがあって今かなり沁みてる。Mamiも大学卒業後は一旦就職したんだよね。その頃からフリーランスになることは想定していたって言ってたけれど、具体的な進み方も最初から描けていたの?

最初は全然やり方がわからなかった!どうやって会社員からフリーランスにシフトチェンジしていくんだろうって…。

私、高校の時は本当に勉強できなくてほとんど10点以下だったから(笑)

進みたい気持ちはあるけど、実は確証がないままむやみやたらに冒険できるほどチャレンジャーでもなかった(笑)

ただ、チャンスにたどり着くには人脈だ!と思ったのと、理想を叶えようと思ったらその理想をすでに叶えてる人に聞くのが早いと思って、経営者とかフリーランスで成功してる人と繋がるために色んなイベントに足を運んだりして出会いを求めていったよ!

特に発信側の人と繋がることを意識してたかな。

そしたら1人の力じゃなくてチームで色んな人の力を借りながらできるプロジェクトもあるって知れたから、自分が思ってたフリーランスの固定概念がいい意味で崩されたのと、「好きな時間で好きなだけ」で関われるのがすごく良かった!

— 行動力が本当にすごい!しかも発信者側の人と繋がるっていう点も勉強になるなぁ。そうやってフリーランスに徐々にシフトしていく中で、正社員を辞めたタイミングを聞きたいな。割とすぐフリーランスに振り切れたんかな?

正社員の給料を超えた時に辞めたよ! もうちょっと並行してやろうかなとも思ったけど、会社に拘束されてる時間でもっとフリーランスに力入れた方がいいなと思って!

あと、朝起きたくないって理由も結構大きい(笑)

— わはは!(笑)

正社員でダブルワークしてた期間は3ヶ月で、正社員辞めた後はやってみたかったバイトを週2、3日の3時間くらいに切り替えて、楽しくバイトもフリーランスもやってたよ! 完全にフリーランス一本にしたのはスタートして7ヶ月後!

— きちんとフリーランスでの仕事を確かなものにしてから完全に転身したんやね!今の仕事スタイルになってから良かったことってある?それから気をつけていることもあったら教えて〜!

びっくりするくらい本当によかったなって思う! 24時間365日を全部自分のものにできることが本当に大きかった!

家族といる時間が増えたり、休日や祝日にわざわざ旅行を組まなくていいし、趣味にも時間が使えるし…。

収入面も上限が決まってる給料じゃなくて、自分で収入を決められるから、買えるものじゃなくて買いたいものを買えるようになったことはすごくストレスフリーだね!家族や誰かのために使えるお金があるのもすごく嬉しい。

気をつけてることは自由だからこそダメ人間にならないこと!(笑)

挑戦し続けたいから、現状に満足しないようにメンターと言われる自分の目標とする人や、ジャンル別に何段階かに分けた目標を常に持ち続けることはすごくこだわってるよ。

— ちゃんと自己管理してるところ、わたしも見習わないとだ。 ところでMamiは地元・福岡を拠点にしているけれどその理由は?

最初は経済的な理由かな! 行き当たりばったりで東京とかに行っちゃうと生活費を稼ぐための生活になっちゃって余裕がなくなると思ったんだよね(あとは迷路みたいなあの地下鉄が超苦手)。

それから、福岡市は「グローバル創業・雇用創出特区(※1)」に選ばれてて自分で仕事をするってなった時にすごくやりやすい場所だった!

東京から企業が移ってきてたり福岡で起業する人たちがたくさんいるからすごく繋がりも作りやすかったよ! ただ福岡というか九州は関東に比べて情報が遅すぎるし、昭和の考えが根強く残ってるからそれに巻き込まれてる若者がまだいるのかなって思う節もあるよ。

— たしかに福岡はクリエイターにも人気の街だし、住みやすくて仕事もしやすい。一方で地元に行くほど親世代までの固定観念が残っているなって、わたしも帰省の度に感じてる…。そういう点を踏まえて、Mamiの今後の展望や野望ってどんな感じ?

男性を無視してる訳じゃ全くないんだけど、私は女性がもっと自分のために輝けるような働き方や生き方ができるようなきっかけになりたいな。

女性は結婚や子育てがあるから、なんだかんだ経済力では男性を越えることはまだまだ難しくて、そうなると収入があるほうに頼って生きないといけないから見えない格差ができてしまうなと…。

大げさな表現かもしれないけど死ぬ時に1%でも「もっとあの時頑張っとけばよかったな。」って後悔してほしくなくて

でも今は自分が成功例として経験を語れるようになったから、女性の自立やフリーランスについてのトークショーもやっと開催できるようになって。そこに来る人達と話すのがとても楽しいし、私の話を聞いた後に色んなことがプラスになったっていう報告をもらえることもすごく嬉しい!

あとは東南アジアを中心にプロジェクトの展開をしていこうと思ってて、そのためにはAPUの仲間の力が必要だなって感じるからみんなで力を合わせて何か出来たらすごく楽しいだろうなって思う!

— 福岡にもそれから東京にも、夢はあるけど色んなシガラミの中でずっとモヤモヤとくすぶっている気持ちを抱えている人や、どう動いたらいいかわからなくて悩んでいる人は多いと思うんよね。そんな人たちにメッセージがあったらぜひお願いします!

最近相談にくる子たちにいつも質問することなんだけど、「今から一言話したら、もう文字も書けないし言葉も話せなくなるって言われたとしたら、誰に何て伝える?」

みんなね、悩みながらだけど「家族や大切な人に『ありがとう』って伝えます」って言うんよね。これすごくおもしろくて普段そのみんなが友達と飲みながら話してる内容って意外に会社の不満や将来の不安が多いんよ。 でもさ、さっきの質問みたいに限りがあることが分かってると数ある言葉の中からわざわざマイナスな事は選ばずに1番いいプラスな言葉を選ぶんよね。 人生も一緒やなーと思うんよ。

今って私たちまだまだ若いし、歳をとることは理解しててもその意識がないからほとんどの20代30代は人生無限な感覚で生きてるんよね。 私今年の7月に友達を2人亡くしてて、この前まで一緒にいたのに急にいなくなって、初めてちゃんと一生懸命生きなきゃって思えた。

私たちいつかは必ず死ぬし、その瞬間がいつどんな形でやってくるかわからないから、自分の命に限りがあるって意識してたらさっきの言葉の例えみたいに迷わずプラスを選ぶと思うんよ。

だから周りの環境の「このままで大丈夫」って雰囲気にあまり流されないで、自分のためにプラスになるように選択肢に変えながら生きてほしい。

神さまが自分に与える壁は誰かが乗り越えてきた壁しか来ないから、その壁を乗り越えた人に答えをもらえば大丈夫だよ。


※1:福岡市の「グローバル創業・雇用創出特区」についてはこちらから

 

フリーランスとして様々な活動をしながらプライベートにも全力、さらに国内・海外と関係なく世界を自由気ままに、自分の意思のもと生きているMamiの生き方、働き方、考え方。

同世代女性としてとっても胸を打たれたし、ものすごく格好いいなと感じました。

今後の彼女の活躍にも注目しながら、わたし自身頑張ろう!と、なんだか気持ちもスッキリしてぐつぐつとモチベーションが上がっているところです…!

もっとMamiのことを知りたい!と思ったあなた。気になる彼女の活動についてはInstagramのストーリーズにもまとめられているので、ぜひ覗いてみてくださいね♡

 


写真・文:kicchan

Twitter:
https://twitter.com/_kicchan25
https://twitter.com/_kicchan26

こちらのインタビュー企画「わたしの、東京ダイアリー」に対するご意見・ご感想はTwitter(@_kicchan26)までいただけると嬉しいです◎

また、インタビュー受けてもいいよ!という心優しい方からのお声がけもお待ちしております。

ABOUT ME
kicchan
世界に通用する童顔クリエイター。フォトブロガー・モデルをしています。 旅とお洒落がすき。「シンデレラストーリーは自分でつくる!」生き方をシェアしたいです。